完成形のサンプルを作成する
こんにちは!じゅんです。
私は新入社員になりたての頃、計画を立てず行き当たりばったりで仕事をしていました。
そんなことだから、途中で方針の修正をすることも多かったです。
私の仕事はプログラムの修正とテストでしたが、結果的に納期ギリギリになってしまうことも多々ありました。
私が試行錯誤しながら、問題を解決するために行ったことは以下です。
「すぐに目標物を作り始めるのではなく、ある程度の完成形をイメージしてから作る」。
これを意識するようになってからというもの、仕事を完了させるのが依然より早くなりました。
可能であれば、それを上司に見てもらうのが良いと思います。
そこでオーケーが出れば、仕事をかなり進めやすくなるからです。
小さい仕事をおろそかにしない
わたしはメインの仕事が忙しくなると、つい雑務が適当になってしまうことが多々ありました。
しかし大は小をかねると言います。
小さい仕事をその程度と認識して適当にやると、大きな仕事へも影響します。
物事を適当に行うクセがついてしまうからです。
直属の上司以外にも相談してみる
私は相談することが苦手でした。
しかし、少しでもこの仕事を長くやっていこうという思いがあるならば、問題を周りに相談をするべきだと思います。
まずは直属の上司に悩んでいることを相談してみましょう。
もし直属の上司と意見が合わず問題が解決しない場合は、同じ部の先輩や別の上司に相談してみましょう。
この時、相談が円滑に進むように雑務などを日ごろからしっかりやっておきましょう。
雑務は他の社員と関わる機会が多いため、評判が良くないと相談することも難しくなってしまいます。
さいごに
私は会社に入った頃、仕事を完了させるのがいつも納期ぎりぎりでした。
計画性がなくモチベーションもあまり高くなかったからです。
どうしたら余裕をもって仕事を終わらせられるんだろう。
そんなことを考える毎日でした。
今回はそのなかで試行錯誤しながら考えてきた内容を記載しました。
みなさんの参考になれば幸いです。