SURFACEを知るきっかけは友達とのカラオケ
こんにちは!じゅんです
みなさんはダンサブルな音楽というと、どういったものを想像するでしょうか?
私の中ではダンサブルといえば「SURFACE」です!
SURFACEは、ボーカルの椎名慶治さんとギターの永谷喬夫さんで構成された二人組のロックユニット
デビュー曲の「それじゃあバイバイ」は、テレビドラマ「ショムニ」の主題歌でした
私が初めてSURFACEを知ったのは、友人がカラオケで「さぁ」を歌っていた時です。
ノリの良いリズムと頭に残るメロディだったので、強く印象に残っていました
しばらくしてからSURFACEの1stアルバムである「Phase」を購入して、良く聴いていたのを覚えています
みなさんもご存知、コロコロチキチキペッパーズがお笑いのネタの最中に使用したことで有名になりましたよね
元は1998年に放送されたアニメ「まもって守護月天!」の主題歌で、当時からとても評価の高かった楽曲です
「さぁ」は疾走感のあるオープニング映像と相まって、とてもかっこいい仕上がりになっていました
※2019年3月6日現在、東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネルにて「まもって守護月天!」の第一話が視聴出来るようですね
この機会にぜひ、お楽しみください
SURFACEの私的お勧め楽曲
そうしてアルバム「Phase」を聴いていた私ですが、その後、2nd album「Fate」、3rd album 「ROOT」、4th album 「WARM」など、多くのアルバムを購入するぐらいSURFACEにハマりました
当時は高校生で、バス通学だったため、その間ずっとSURFACEを聴いていたのを覚えています
今回はその中でもよく聴いていた楽曲を紹介したいと思います
イッツオーライ(Invitation No.6収録曲)
ヴォーカルのメロディーが非常にキャッチーで魅力的なロックナンバーです。SURFACEはこの曲が収録されているアルバムを発売した後、ベストアルバムを発表して活動休止してしまうのですが、その分アルバムの最後に収録されているこの曲にとても思い入れがあります(※SURFACEは去年活動再開されました!)
闇の感情(WARM収録曲)
曲の最初にくいこんでくるギターがとてもかっこいいです。この「闇の感情」という曲が収録されているアルバム「WARM」は、全体的にかなり心の暗い部分に焦点をあてた作品となっている印象ですが、SURFACEの他のアルバムとは少し違った聴き方が出来るのが面白いところです。
線(Phase収録曲)
アコギのフレーズと、サビの歌詞がとても印象に残る楽曲です。人の欲とは底が知れないものですが、一線を越えるか超えないかを葛藤する心情を、ここまで忠実に歌った楽曲はなかなかないかと思います。
SURFACEの活動休止~ソロ活動~再始動
私がSURFACEにハマりだしてから数年後、グループは活動を休止してしまいました
あの時の喪失感はかなり大きかったですが、椎名さんも永谷さんもソロ活動を始めることを知り、とても嬉しかったのを覚えています。
私はSURFACE時代にライブに行ったことがなかったので、ライブ初参戦は椎名さんソロライブです
とても印象に残っているのは、2回目に行った男性限定ライブでした
小さなライブハウスで行われたライブですが、その分椎名さんのパフォーマンスを間近で観ることができて、とても嬉しかったです
そのライブで、ある曲をジャジーにアレンジしたものが演奏され、とても感動したの覚えています
そして、それから月日が経ち、なんと去年SURFACEが再始動しました!
またSURFACEの音楽を聴けると思うと、感慨深いものがあります
昔SURFACEを好きだったという方も、最近知ったという方も、この機会にCDを買ってライブに行ってみてはどうでしょうか?
ライブで一緒に盛り上がりましょう!
この記事で紹介したアルバム
■Phase(「さぁ」、「線」などを収録)
- アーティスト: SURFACE,椎名慶治,野口圭,小牟田聡,武部聡志
- 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1999/03/17
- メディア: CD
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■WARM(「闇の感情」などを収録)
■Invitation No.6(「イッツオーライ」などを収録」)
- アーティスト: surface
- 出版社/メーカー: SMR(SME)(M)
- 発売日: 2008/10/08
- メディア: CD
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