こんにちは!じゅんです。
「読書」をしていると、何度も壁にぶち当たることがあります。
読み切ることが出来なかったり、どんどん新しい本が積まれてしまったり。
挙句の果てに、自分は読書が苦手なのか、もしくは嫌いなんじゃないかと思ってしまうこともあります。
もちろん、それが悪いとは言いませんが、改善したいと思うのであれば行動あるのみです!
私は昔読書がすごく苦手だったのですが、創意工夫していくことでだんだんと好きになっていきました。
その方法を、今まで10個近く記事にしてきたので、今回はそのまとめです。
一つでも気になるものがあったら、ぜひ該当記事を見てみてください。
読書が嫌いだけど好きになりたい人へ
※リンクから各読書術のページへ飛ぶことが出来ます
読書を好きになるには
記事① 読書が好きになる3つの方法
(ちょっぴり内容紹介)
読書は良いと聞くけれど、あまり読むことに意味を感じられないから続かない・・・
そんな方は、本に多くの利益を求めすぎてしまっているのかもしれません。
本を読む意味は、読んだ後すぐに得られるわけではないです。
それを忘れずにいることが本を読むコツですね。
(ちょっぴり内容紹介)
読書における思い込みは、時に読みたいという気持ちまで阻害してしまう可能性があります。
いろんなジャンルの本を読むべき、難しい本を読むべき、ラノベは読むべきではない、、、
そんな固定概念に捉われず柔軟な思考で読むことで、あなたの読書生活は見違えるほど変わるでしょう。
(ちょっぴり内容紹介)
本は座って正しい姿勢で読むもの。
そんな風に考えていませんか?
もちろん、それは間違っていないのですが、本当に本が好きな人は、ベットの中で、トイレで、お風呂の中で、通勤電車でも本を読みます。
固定観念を取り払うことで無数に読書の可能性を広げることが出来るのです。
(ちょっぴり内容紹介)
なぜ本を読むのか、その理由をもつことは非常に大切です
ただ単純に楽しいからというのも立派な理由だと思います
しかし、今の時代、楽しいという点だけでは、他の媒体に魅力がありすぎますよね。
本なりの、本だからこその魅力を見つけていくことが、読書を続ける上で重要なことなのです。
小説や難しい本が読めるようになるには
(ちょっぴり内容紹介)
なんとなく、小説を読む。
それもいいかもしれません。
ですが、せっかく読むなら、いろいろ思考しながら読んだ方が絶対に楽しいです。
この記事では、そんな小説の楽しみ方について触れています。
記事⑥ 難解な本を一冊読み通す3つの方法
(ちょっぴり内容紹介)
難しい本を読みたい・・・けど上手くいかない。
そんな時は、「時間計測」、「脱完璧主義」、「分かる単語を意識」がものすごく効きます!
苦手なのは苦手なりの理由があるため、それを勉強することで読書をコントロール出来るようになりましょう。
これから古本を読んでみたい人へ
(ちょっぴり内容紹介)
古本には、綺麗じゃない・最近の作品がない・なんだか辛気臭い、などあまり良いイメージがない人が多いかもしれません。
しかし、古本は本好きなら避けては通れない道です。
なぜなら、圧倒的に世界が広がるから。
新刊だけの狭い世界だけで、面白い面白くないなんていっても始まりませんので、ぜひ古本を手にすることをおすすめします。
記事⑧ 本は買って読むだけ?そんなことないでしょう。【売る楽しみ】
(ちょっぴり内容紹介)
7割の人は買って満足して読まない。
2割の人は買ってしっかり最後まで読む。
最後の1割は本を売る楽しみを知っている。
生粋の読書家は売る楽しみを知っています。
本は買ってから売るまでが楽しみですので、ぜひそこまで考えてから本を購入してみてください
(ちょっぴり内容紹介)
古本といえば、神保町!
この記事では、神保町古本巡りをしたある日の出来事を綴っています。
少しでも、古本を買う楽しみが伝われば嬉しいです。
この記事を読んだら、みなさん神保町に行きたくなること間違いありません。
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
私なりに悩んだこと、解決出来たことなどを記事にまとめてきました。
これから本を読めるようになりたいという人には、ぜひ読書を好きになってほしいし、いっぱいいろんな本を読んでほしいです。
私はあまり友達がいないため、本を通じて誰か繋がることにとても喜びを感じます。
このブログで紹介した本を読んで、もし面白かったら、ぜひ私のツイッターの方にも感想いただけたらと思います。
それでは、今夜も良い夢を。