音楽

栗林みな実さんの歌声が天使すぎた・・・「stories 10th Anniversary Best Album」感想

こんにちは!じゅんです。

最近、栗林みな実さんの「stories 10th Anniversary Best Album」をよく聴いています。

特に栗林さんが作詞作曲をしているDISK2。

やっぱり、ご自身が作詞作曲をしていると声の乗り方がすごく良い気がします。

もちろん、提供曲でも大好きな曲いっぱいありますが。

今回はこのアルバムから、特に聴いている3曲の感想を書いていきたいと思います。

 

栗林みな実「stories 10th Anniversary Best Album」

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栗林みな実さんの楽曲「boyfriend」がお気に入り

まずは「boyfriend」。

この曲すごいいいんです・・・

こんな超絶ムズかしそうな曲を歌いこなしてる栗林さん、まじすごい。

サビのメロディがすごくツボで、どうやったらこんな曲作れるんだと思います。

アレンジも豪華で、アニメのEDとかでもしっくりきそう。

曲の導入で、サビのメロディをピアノで弾いているのですが、この演出もニクいですね。

Aメロのギターカッティングとかもう大好きです。

そして、ギターソロ。

神、以上。

ていうか、なんとなく気になって調べてみたところ、学生の頃作った曲らしいからすごい・・・(違ってたらすいません汗)。

 

栗林みな実さんの声質が際立つ「eternity」

eternity」。

「boyfriend」と同様に、大久保薫さんがアレンジをされています。

Aメロは静かで、透き通ったボーカルの良さが際立ってます。

本当に声質が綺麗です。

控えめに言って天使。

サビの歌声はガチですごいですね・・・。

そして歌詞もすごく繊細で、感受性豊かなのが分かります。

特に、

栗林みな実「eternity」の歌詞より抜粋

わたしはいつもここに

笑顔でいるから

ずっとそばにいて・・・

この部分で泣きそうになります。

女性(男性)のやさしさや温かさを感じますね。

最近嫌なニュースばかり目について、凝り固まってしまった自分の頭が溶けていくような気がしました。

大事なこととか、幸せなことって、”それだけ”でいいんですよね。

自分を浄化するために、これからも聴いていたい楽曲です。

そして、ギターソロの泣きのチョーキングが痺れます。

やはり控えめに言って神。

私の中で、泣きメロを歌うとすごいアーティストは、栗林さんがTOP5に入ります。

GRANRODEOのKISHOWさん、Suaraさん、水樹奈々さんも大好きです。

 

 

元気をもらえる「Yell!」

そして、栗林みな実さんを語る上で欠かせないのがe-ZUKAさんの存在。

e-ZUKAさんはGRANRODEOでご活躍されているギタリスト。

栗林みな実さんのライブでは、ギターはe-ZUKAさん、ベースは瀧田イサムさん(GRANRODEOサポートベーシスト)が担当されていることが多いですよね。

この「Yell!」はそのe-ZUKAさんが編曲を担当しています。

おそらくギターもe-ZUKAさんが弾いていて、ところどころにe-ZUKAさん節を感じますね。

この曲の好きなところは、メロディーは泣きメロ、アレンジはかなりロック、歌詞は応援ソングといった黄金編成なところ。

やっぱり、泣きメロのロックを作ったらe-ZUKAさんの右に出る人はいないですね。

ギターソロも終わり部分がThe e-ZUKAさん!といった感じですごい好きです。

歌詞は、Aメロは少し落ち込んでる感じで、サビで「頑張ろう!」と盛り上がる。

こういうの大好きなんです。

歌声に邪念を感じないため、すっと頭に入ってきますね。

聴いていると、すごく元気が出る楽曲。

 

初めてのライブは栗林みな実さん

この記事を書いてて思い出したのですが、私は8年前ぐらいに栗林みな実さんのライブに行ったことがあります(イベントのような形でした)。

しかも、それが人生初ライブでした。

なんか感慨深いです。

あの頃はまだ、自分がこんなにも音楽を好きになるなんて思っていなかった。

大学に入って、軽音部に入りギターを弾くようになって、もっと音楽が楽しめるようになったんですね。

といっても相変わらずド素人のペーペーですが(笑)。

いろいろ知ってから改めてこのアルバムを聴いてみると、各楽器が綺麗に重なっていて、本当に良くできているんだなというのが分かります。

関係ないですが、久しぶりにブログ書いていて楽しかったです。

やはり、好きだと思った理由をつきつめて文章にすることは気持ちが良いものですね。

今回この記事を書くためにCDを聴いていたら、もう一度ライブに行ってみたいなぁと思いました。

 

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