GRANRODEOの楽曲に鳥肌ものの衝撃!
こんにちは、アニソン好きのじゅんです!
アニソンというと、メロディックで可愛らしい楽曲というイメージが一般的ではないでしょうか?
しかし、実はアニソンにも、とてもハードでかっこいい楽曲を演奏するユニットがあります。
それが、私の大好きな音楽ユニットであるGRANRODEOです。
GRANRODEOはボーカルのKISHOWさん(声優の谷山紀章さん)とギターのe-ZUKAさんからなる音楽ユニットです。
主にアニソン界隈で活動されているユニットで、「黒子のバスケ」や「文豪ストレイドックス」などのオープニング曲を担当されています。
私が初めてGRANRODEOを知ったのは、「黒神 The Animation」というアニメのオープニングである「tRANCE」という曲を聴いたのが最初でした。
かなりハードで勢いのある楽曲と歌声に、圧倒されたのを覚えています。
そして、その後に放映された「咎狗の血」という作品のオープニングである、「ROSE-HIP-BULLET」を聴いた時に完全にノックアウトされました。
メタルのようなギターの刻みと、メロディアスなボーカルに、これは「本物」だと思いました。
ライブに行くようになりロデオボーイ(男性ファンの総称)になる
それからGRANRODEOのCDを買うようになり、その勢いでライブにも行くようになりました。
私はGRANRODEOのライブに2回行きましたが、やはり最初の1回目である「G9ROCK☆SHOW」のさいたまスーパーアリーナ公演が最も印象に残っています。
そこで聴いた「modern strange cowboy」がとてつもない勢いとグルーブを放っていたからです。
すでに定番となっていた、KISHOWさんとe-ZUKAさんのサビに入る直前のジャンプが、とても魅力的でかっこよかったです。
あと印象に残っているのは「Passion」という楽曲です。
「Passion」はとてもメロディアスでキラキラした楽曲で、男の自分が聴いても、歌声に酔いしれてしまいました。
おそらく女性ファンからすると、本当に目がハートになってしまうような楽曲ではないでしょうか。
そして、2回目のライブに行ったのは、「COUNTDOWN SPECIAL LIVE 2015~2016」の時です。
最初は第1部のみしかチケットをとっていなかったのですが、第1部終了後、どうしても第2部が見たくなり当日チケットを買いました(笑)。
印象に残っているのは、第1部で演奏された「Inifite Love」のアコースティックでしょうか。
「Inifite Love」は原曲のアレンジも素晴らしく大好きなのですが、生アコースティックは本当にたまりませんでした。
これからもファンで
もうかれこれ10年ほどGRANRODEOのファンですが、私の中でずっとナンバー1はGRANRODEOでした。
e-ZUKAさんの作曲する曲と、その中で繰り出されるギターリフやソロは、本当にメロディアスで素晴らしいです。
KISHOWさんの歌声は、もう完璧に唯一無二で、天性のものを感じます。
そんなお二人の演奏と歌が合わさった瞬間は、もう良い意味で鳥肌止まりません。
今後も一ファンとして、お二人ご活躍を追っていきたいと思います。
私が初めて行ったライブ(G9ROCK☆SHOW)が映像化されていますので、ぜひみなさんにも、観ていただき、感動してもらいたいです。
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