更新履歴:2020/08/14 見出し『FGOの隠れた魅力はフレーバーテキストにある』を追記
こんにちは!じゅんです。
みなさん、FGOやっていますか?
最初に言っておきますが、私はFGOが大好きでどハマりしていましたし、今も素晴らしいゲームだと思います。
しかし私は、ここ数ヶ月、いやもう1年近くログイン勢となってしまっていました。
FGOは3年以上前からやっていて、最初は2年は本当にどハマりして課金もかなりしていたように思います。
しかし、ある時からバッサリやらなくなってしまったのです。
その時は、単純に飽きてしまったんだなと思っていました。
たま~に気づいたらログインをするのですが、クエストをやるまでいきません。(たまにストーリーをやったりしてましたが)
正直あれだけハマっていたのにどうしたんだろう・・・。
本当に最近までそんな風に考えていたのですが、少し考え方を変えるだけで、始めた時のような楽しさを感じることが出来ました。
FGOは同じキャラばかり使うと確実に飽きる・・・
原因はわかりませんが、基本的に好きなキャラ・強いキャラのみを、重点的に育てるというやり方で楽しみ方でした。
私は「好きなキャラクター+強いキャラクターのみを重点的に育てる」という方針でFGOをプレイしていました。
幸いにも、私はキャスター運が強く、今ではマーリン・孔明・玉藻・スカディが全て揃っていたので、あまり戦闘には苦労しなかった覚えがあります。
ギルガメッシュ・マーリン・孔明・謎のヒロインオルタなど、他にもいますしね。
そして、いつの間にか「クリア出来ない」という不安もなくなり、クエストの周回も、いわゆる低レアで最速周回していました。
つまり、必然的に使うキャラクターが固定されているわけですね。
高難易度ならマーリン。
メインストーリとかなら、謎のヒロインXオルタ
種火は低レアのアーラシュ。
そんなことをしている内に、最初は大好きだったキャラクターもだんだんと作業的に使うようになっていました。
FGOは効率的な周回に拘りすぎない方が良い
どんなに好きなキャラクターも使いすぎれば飽きますよね。
私は、キャラクター飽き=ゲーム飽きとしてしまったためやらなくなってしまっていたのです。
今でも、使い続けたキャラクターは、種火に連れてくのすらしんどいと感じてしまいます。
でも、最近気づいたのです。
いっそ、昔使っていたキャラクターはしばらく使わないようにすればいいんじゃないかと。
例えば私の場合、柳生但馬守宗矩やセイバーオルタやエルキドゥ、玉藻、スカディ(入手したばかりのため)はほとんど使っていませんでした。
そして、そいつらを連れて種火に行ってみたところ、あれ・・・普通に面白い?
スキルなどがちゃんと育ってないのでクリアには何倍も時間がかかるのですが、昔の楽しかったころを少し思い出すことが出来たのです。
もっと言うと、クラス相性なども無視してしまえば、もっと自由にキャラクターを選ぶことが出来ます。
FGOは初心を大事にすることが飽きない秘訣
「ああそうか・・・こんな感じだったな」。
普段全く使わなかったキャラクターでパーティー編成すると、新しい発見があります。
改めてみると、柳生但馬守宗矩の宝具や攻撃音はめちゃくちゃかっこいい。
長尾景虎は、モーションから声、全てがかっこいい。
今まで使ってこなかったキャラクターの魅力に気づけると、本当に楽しくなります。
それに、そういった使い慣れてないキャラクターだと、いつもは勝てる敵に負けてしまったりしますが、逆にそれが良い刺激になってるような気がするのです。
初心に帰れるというか。
やっぱり、負けてしまうかもしれないという緊張感こそ面白さに繋がるのだなっと痛感したのです。
欲を言うと、戦闘オート機能がないのがしんどいですね。
一時期は、宝物スキップや戦闘のオート機能がほしいなんて思ってましたが、最速効率なんてものは実際はかなり寂しいものです。
私はFGO歴がわりと長めですが、ようやくそのことに気づけたようです。
FGOの隠れた魅力はフレーバーテキストにある
FGOに飽きてしまった人に、もう一つおすすめしたいことがあります。
それは、フレーバーテキストを読むことです。
意外とみなさん、サーヴァントを戦わせることに夢中でやっていなかったのではないでしょうか?
星3以下の概念礼装なんかいらないなぁとか思ってませんか?
だとしたら、FGOの半分以上の楽しみを失っています。
なぜならFGOの原作である「Fate/stay night」は、ノベルゲーだから。
つまりFGOの本質はテキストにあるといっても過言ではありませんし、ストーリーだけでなく、サーヴァントや概念礼装のテキストも大きく世界観に影響しています。
というか、ここまでテキストに重点を置いているソーシャルゲームないですよ、まじで。
FGOのサーヴァントは、伝説・歴史の中で語られる英雄などが元となっているため、単純に勉強にもなります。
テキストを読むことで、使いすぎて飽きてしまったサーヴァントの新たな魅力や、概念礼装の重要な意味に気づけたりします。
ストーリーも、流し読みでは魅力に気づけない場合が多いので、しっかりと読んでいきたいですね。
まだまだ上記以外にも、私の知らないFGOの魅力はたくさんあるでしょう。
日々そういったFGOの魅力を探しながらプレイ出来るといいですね。
みなさんも、「最近飽きてきたなぁ」と感じたら、ぜひこの記事のことを思い出してくれたら嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!