ライティング力の向上を目指して
こんにちは!じゅんです。
みなさんはクラウドソーシングをご存じでしょうか?
「仕事の発注者と、仕事を探している人を結びつけるサービスのようなもの・・・?」。
これが、私のクラウドソーシングに対する最初の印象です。
私がなぜクラウドソーシングに興味を持ったかというと、仕事を受けてwebライティング能力を向上させたいと思ったから。
実は、今月でブログ開始から10ヶ月になります。
初めて収益も発生してました。
ですが、「この10ヶ月で自分はライティング能力が本当に向上したのか?」という悩みを抱えていたのです。
確かに以前よりは自信がついているのですが、客観的に見てそうなのか分からないですよね。
その他人に直接見てもらう機会というのが、クラウドソーシングのライティング案件だと思ったのです。
もちろん、そこで得たお金を本代などに回せれば一石二鳥ですね。
高単価、低単価?
以前ブログを始める前も、クラウドソーシングに挑戦したことがありました。
しかし、当時は低単価のタスクばかり受けていたので一向に稼げなかったのです。
そして、ブログを10ヶ月行なった今なら、高単価のタスク案件をこなせるのではないかと考えました。
プロジェクトに応募しないのは、単純にチキンなだけですね。
そんなわけで、最初は約1000文字くらいのタスクに挑戦してみました。
「ブログで2000字以上書いてるし、1000字なんてすぐやろ・・・」と思ってた自分がバカでした。
一向に筆が進まないのです。
好きなことを好きなように書いていたブログとは違い、テーマの指定や、その他細かい設定などがあり非常に難しい・・・。
それでも、3日かけてなんとか書き上げました。
さすがに時間がかかりすぎですね。
しかし、その最初のタスクが数日後に承認され約300円の報酬が入った時はとても嬉しかったです。
「1000文字で300円って低単価じゃない?」。
確かにそうかもしれませんが、実はタスクの文字単価はとんでもないほど低いものがたくさんあり、文字単価0.3円はまだ良い方な気がします・・・。
この時点でブログ収入を超えましたから、やりがいも感じました。
しかし、その勢いで3件続けて挑戦してみましたが、全て惨敗。
あまりにも書くのが遅すぎて、途中で他の人にタスクを完了されてしまうのです。
また、単純に難しくて書けなかったものもありました。
それでも、最後の一件は惜しかったです。
文字数が少ない、テーマも難しくない、何時間は席から離れないと決めて取り組んだため、あともう少しでした。
報酬を得ることが出来なくても、自分が成長出来たと思う部分も多々あったため、やはり今後もクラウドソーシングを続けていこうと思います。
それでは、また進歩があり次第、記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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